岩手県立一関第二高等学校

一関二高は、岩手の県南、一関市にある総合学科高校です。 「自主の心」「意志の力」「創造…

岩手県立一関第二高等学校

一関二高は、岩手の県南、一関市にある総合学科高校です。 「自主の心」「意志の力」「創造の意欲」の校訓の下、600名弱の生徒が学習や部活動に励んでいます。

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記事一覧

#57 こんにちは!福祉系列です。

 10月11日から始まった介護施設の実習も2、3次生共に残りわずかとなりました。2年次生にとって初めての施設実習で最初は雰囲気に圧倒され戸惑う事も多かったですが、日数…

#56 こんにちは!福祉系列です。

 10月11日から福祉系列生は、介護施設での実習が始まりました。 初日はとても緊張しましたが、利用者の方々とコミュニケーションをとる時間が多かったため自己紹介を…

#55 こんにちは!福祉系列です。

   9月28日(木)に3年次生は生活支援技術の授業で、半身まひの方の着脱をし、洗面台まで移動するという援助を行いました。特に椅子に座った際の机との距離の調整の仕方…

#54 こんにちは!福祉系列です。

   9月27日(水)、介護実習に向けてのオリエンテーションがありました。福祉系列では、10月に2年次生は10日間、3年次生は15日間の介護実習があります。今日は実習を引…

#53 こんにちは!福祉系列です。

 令和5年9月20日水曜日、2年次生は着脱介助の実習を行いました。まずは、自分に片側まひがあると仮定して服を着脱してみました。片手しか使うことができないと、ボタンの…

#52 こんにちは!福祉系列です。

 令和5年9月12日火曜日、一関西部地域包括支援センターから菅原恵美さん 千葉大輝さんをお呼びして、認知症サポーター養成講座を行いました。福祉系列以外の生徒も含めて…

#57 こんにちは!福祉系列です。

 10月11日から始まった介護施設の実習も2、3次生共に残りわずかとなりました。2年次生にとって初めての施設実習で最初は雰囲気に圧倒され戸惑う事も多かったですが、日数を重ねる事で利用者さんとも打ち解け、距離を縮めることが出来たと思います。    入浴の外介助では、各利用者さんによって麻痺があって動かしにくい部位があるのでそこに配慮しながら、なるべく早く着脱が行えるように回数を重ね、工夫していくことが難しかったです。  オムツ交換では、様々な種類があり自立してトイレに行かれる

#56 こんにちは!福祉系列です。

 10月11日から福祉系列生は、介護施設での実習が始まりました。 初日はとても緊張しましたが、利用者の方々とコミュニケーションをとる時間が多かったため自己紹介をしたり利用者さんの話を聞いたりして積極的に関わることができたと思います。  食事介助は、利用者の方に食べたいと思ってもらえるような声がけをしながら行っています。おかずとごはんをバランス良く食べてもらえるように、口に運ぶ順番も工夫することが分かりました。  3年次生は、ケアプランを立てて援助を行い、利用者さんの生活を向

#55 こんにちは!福祉系列です。

   9月28日(木)に3年次生は生活支援技術の授業で、半身まひの方の着脱をし、洗面台まで移動するという援助を行いました。特に椅子に座った際の机との距離の調整の仕方が難しく、苦戦しましたが生徒同士の話し合いや先生からアドバイスをいただき、最後にはスムーズな介助を行うことができました。  私たち福祉系列は、10月11日(水)から2年次生は2週間、3年次生は3週間の施設実習に行きます。感染症対策に十分取り組み、現場から多くのことを学び、充実した期間になるよう頑張ってきます!!

#54 こんにちは!福祉系列です。

   9月27日(水)、介護実習に向けてのオリエンテーションがありました。福祉系列では、10月に2年次生は10日間、3年次生は15日間の介護実習があります。今日は実習を引き受けていただいた施設の担当者が来てくださり、施設の説明や実習中の注意事項、実習に必要な実習着やメモ帳など服装や携行品の確認、施設の中に入る際のドアなどの事前準備の確認もしました。      介護実習期間中も積極的に質問し自分の技術を高めていきたいと思います。また、介護者とのコミュニケーションも積極的に行

#53 こんにちは!福祉系列です。

 令和5年9月20日水曜日、2年次生は着脱介助の実習を行いました。まずは、自分に片側まひがあると仮定して服を着脱してみました。片手しか使うことができないと、ボタンの着け外しやズボンの上げ下げが難しかったです。そこに注意して利用者さんの着脱の介助を練習しました。    利用者さんの状況によって着方や脱ぎ方が違ったり、できる所は利用者さん自身に行ってもらったりするので、声がけも難しかったです。プライバシーに関わる介助なので、前もって準備をして素早く行うことが大切です。利用者さん

#52 こんにちは!福祉系列です。

 令和5年9月12日火曜日、一関西部地域包括支援センターから菅原恵美さん 千葉大輝さんをお呼びして、認知症サポーター養成講座を行いました。福祉系列以外の生徒も含めて80名もの生徒が参加しました。  今回の講座を通して、認知症は誰にでもなり得る可能性がある身近な病気にも関わらず、本人の負担が大きく周りの人も気づきづらい病気であることが分かりました。認知症の方が感じている劣等感や孤独感を出来るだけ緩和できるよう、福祉系列での日々の学習に励み、認知症に対する理解を深めていきたいと