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#107こんにちは!福祉系列です。

                   福祉科主任の藤澤大先生、福祉を語る!!

福祉科指導教諭 藤澤 大
福祉教員として岩手県内トップクラスの経験と緻密な教材研究、
情熱的な指導で 一関二高福祉系列の生徒を牽引している。

 いつも熱心に福祉について教えていただいている福祉科主任の藤澤先生が思う福祉について知りたいと思いインタビューをしてみました!    
 内容は 
Q:藤澤先生が思う福祉とは?
A:幸福を追求すること!一人一人の幸福を追求するために支援をするのが福祉だと思う。
Q:福祉科教師人生の思い出は?
A:一戸高校、久慈東高校、一関第二高校と色々な高校の生徒と、触れあったり勉強したりしてきたことが思い出となっている!
Q:高齢者介助で大切だと思うことは?
A:利用者の方を、人生の大先輩と思い支援をする、尊厳を守って支援をする。この事を忘れずに介助をすることが大切だと思う。
 
 このインタビューを通して、藤澤先生は、今まで色々な生徒と福祉を勉強なさり、どんな生徒に対しても、より福祉に興味をもって貰うように授業をされていると感じました。福祉を学んでいくなかで、私も藤澤先生のように、「相手の尊厳を守ること」「利用者一人一人の幸福追求を考えること」を忘れずに勉強していきたいと思いました。(優)                      
                      (R6,5,9発行)