福祉系列では現在２年次生９人、３年次生３人と少ない人数ではありますが、それぞれが就職や進学に向け頑張っています。授業では主に福祉の知識や実技を学習しています。

  １０月には２〜３週間の施設実習を行い、実際の介護現場から介護スキルを学び個々の技術向上に努めています。その他、８月のニ高祭では手話発表、１２月にはハンドベル演奏会を開催しています。

   ６月２２日の介護実習の授業では片麻痺のモデルをベッドからポータブルトイレへ移乗する介助の練習を行いました。上の写真がその時の様子です。麻痺側の足を自分の足を使い動かしながらポータブルトイレへ移乗するところが難しかったです。

   上手くいかなかったところを課題とし次回へ活かしていきたいと思います。また、休み時間には先生からさくらんぼをいただきました！美味しかったです。

   私は就職希望なので、福祉の授業の時間を大事にして、将来、相手を思いやった、信頼される介護士になれるように頑張ります。（優）